※メルマガ「星空通信」より一部転載※
水星留状態でスタートした10月です。
10/2に水星は順行へ(水星ステーション)。
そこからのろのろと水星はゆっくりとスピードを上げていき…
ちょうど10/7くらいから通常のペースに戻ります。
もうひとつ調子悪いなぁ…
という感じだったみなさまお疲れ様でした。
不定愁訴のようなメンタルのもやもやは少しずつクリアになると思いますよ。
水星ステーションからはじまった10月ですが、
その後もいろいろと動きが起こります。
以下、リストです。
・10/9 冥王星ステーション(順行へ)
・10/10 満月(牡羊座満月)
・10/23 太陽蠍座入り&土星ステーション(順行へ)
・10/25 部分日食(蠍座新月)&火星がアウトオブバウンズへ
・10/30 火星ステーション(逆行へ)
満月や太陽のイングレスは通常に起こることなので置いておいて。
冥王星や土星のステーションは相当にインパクトあり。
前にもメルマガやブログに書きましたが「天体のステーションは時代に足跡を残す」わけです(byレイ・グラッセさん)。
冥王星と土星といえば2020年1月にコンジャンクションした天体同士。
思えばこのコンジャンクションから私たちは新たなフェーズに入ったわけですが、そのことを実感せざるを得ないような体験をする可能性もあり。
個人的なレベルにおいても社会的なレベルにおいても、象徴的なテーマが動きそうなタイミングです。
重ねて、10/25日食に加えて火星がアウトオブバンズです。
これも以前にメルマガで書きましたが、天体が通常の軌道を逸脱した状態になるのがアウトオブバウンズです。
火星のエネルギーが過剰に働くイメージ。
それがなんと日食と同時に起こるとか…。
しかも、この流れの中で、こともあろうに火星ステーション、ここから逆行です。
これは…これは…ざわざわします。
どんな風にざわざわしているかというと、
「Warning!Warning!(警告!)」
と赤い光がぐるぐる回りながらサイレンが鳴っている…という感じ。
しかも、この時期土星と天王星のスクエアまでもがあるんですよね。
本当にもう、これ、なんなん?…
今ロシアがエスカレーションしていますが…
本当に何も起こらないで!!と、願うばかりです。
北朝鮮と米韓の動きも気になりますね。
米韓が挑発しているように見えるのは私だけ?
北朝鮮も米韓も…海にミサイルばんばん落としちゃってさ…海にも生物はいるのにね。
さて、火星アウトオブバンズがいつまで続くか調べてみましたら…
これがなんと来年5/5まで続くんですよ。長っ(;'∀')
そして来年2023年の1/13に再びの火星ステーション(順行へ)です。
大きな節目としては、
10/9前後、10/23前後、10/30前後、そして2023年1/13前後ですね。
この辺りとくに注視。
何事もなければそれでよし。
とりあえず、10月から大きな流れが変わりそうです。
私たちが共通して属している世界の流れはかなり不穏。
そんな中でも、個々の日々の生活はあるわけで。
乗っている人もダウナー状態になっている人もさまざまかと思いますが、みんながんばろう。
…と、思わず言いたくなってしまうような10月の天体の動きなのでした。
ではでは今回はこのへんで。
最後までお読み下さりありがとうございました。
ナマステ☆
チャンドラケイ
Comentarii