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9/15乙女座新月 宇宙のリズムと共振し今後の策を練る流れ

9/15 10:40am 乙女座で新月です。


太陽と月は21度、10ハウスに在籍。

新月の向かいに海王星(R)。

DSCに重なる天王星(R)と新月がトライン。

子午線に留状態の水星(R)、土星(R)。

(水星は9/16にステーション、順行に転じます。)

ゆるいですが地のグラントトラインあり。

依然として6天体が逆行(R)中。


太陽が乙女座を運航している時期はまさに調整のタイミング。

季節で言うならば残暑の時期ということになります。

暑さで疲労した心身を労わり、今後のためにエネルギーをチャージすること。

仕事のやり方や日常生活の諸々の調整を試みるにはうってつけの時期と言えるでしょう。


梅雨時から猛烈な暑さが続いていましたから、身体へのダメージも相当あると思います。

朝夕が過ごしやすくなった今、夏の疲れが出やすい時期です。

あれこれ考えてしまうこともあるかと思いますが、

特にこの新月はぎゅっと緊張しているアタマの中の力を抜いてみて。


この時期、そろそろ変わらなきゃいけないなぁ…と思いながらも、

なかなか行動を起こせずにいるという方もいらっしゃるでしょう。

まさに新月図には「変わりたい」という意識と「このままでいたい」という意識がせめぎ合っている状況が示唆されています。


自らの欲求をごり押しするのではなく、

周囲のニーズに合わせたいという意識も強いです。

今属している世界、環境下でいかに活動するか策を練ること。

じっくり考えを練るプロセスにおいて、冷徹にジャッジする必要に迫られることも。


新月図でMCに重なっている水星は、翌日には順行に転じます。

数日はスピードが出ませんが、4日位経つと流れが変わります。

これまでと違う側面から物事が見れるようになったり、

新しいアイデアを思いつくこともあるでしょう。

動くべき流れは自然にやって来ます。

新月だからといって新しいことをしなくても大丈夫ですよ。


太陽と月が重なる瞬間の東京の空…東の地平線にラス・アルゲティが触れています。

ラス・アルゲティは「自然の法則(ダルマ)」の元型エネルギー。

宇宙のリズムを受け入れ、このリズムと共に生きること…その重要性が新月のエネルギーとしっかり結びついています。

宇宙のリズムと共振して行こう。


社会的にはジャニーズ事務所の会見や内閣改造のニュースなどが象徴的です。

これまでのやり方に固執したり、慣習に取り込まれやすくもある時期なので、抜本的な改革に結びつきにくいのが気になるところ。

ハードアスペクトがもう少しほしいよね。

そして冥王星がハードで絡んでほしいところです。


抜本的な問題に切り込めるのは…来月になるんじゃないかと予想しています。

10月は2023年の大きな山場なもので。

その話についてはまた書きますね。


ではでは今回はこのへんで。

どうぞ佳き新月の日をお過ごしください。

May your Newmoon in Virgo with peace and joy!


最後まで読んでくださりありがとうございます。

感謝を込めて。

ナマステ☆


ガブリエルのラッパ

チャンドラケイ

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