4/28 「火星のエネルギーを発散するのが肝」な牡牛座新月
4/28 明け方4時半頃 牡牛座で新月です。

太陽、月、火星、冥王星の不動のTスクエア。
12ハウスに4天体が入りステリウム。
木星ノーアスペクト。
新月の前日(4/27)に火星と冥王星が正確にオポジション(180度)を形成しましたが、ここに太陽と月が触れてTスクエアです。
火星と冥王星のオポジションは、非常に強い緊張を示唆。
冥王星によって火星本来の持ち味は異常に高められます。
「熱」「怒り」「攻撃」「戦い」「行動」などが激化するイメージです。
火星は冥王星の「破壊と再生」のエネルギーに熱を注ぎ煽っています。
両者が火花を散らしながらお互いのエネルギーを増幅しあっているような印象あり。
このぱつんぱつんに緊張しているラインに、太陽と月が加わりトリガーを引く…それが今回の新月です。
これまで決して動くことがなかったテーマに激震が走るのかもしれません。
昔も今もそして未来も絶対に安泰だと思えていたことが、大きく揺らぐようなイメージ。
大きな決断せざるを得ないような事態が表面化するでしょう。
その背後で、さまざまな裏工作(良い意味でも悪い意味でも)や戦略を立て、予測不能な状況に対処することになるのかも。
メルマガでずっと書いてきましたが、
今年、特に今年前半は火星が非常に強調された状態にあります。
その火星は先日獅子座に入り、火のエネルギーはますます強化。
対向の冥王星は来月のステーション(5/5)を前に、現在ほぼ留でじりじりしている状態にあります。
そのような流れの中で、
・フランシスコ教皇の死去
・ロシアによるキーウへの攻撃
・制御不能になりつつあるガザの人道危機
・インドとパキスタンという核保有国同士の緊迫の激化
・関税政策をはじめとする数々のトランプショック
・日本の米問題
等々、火星冥王星を象徴するような報道が、途切れることなく連日続いているのがなんとも。
ですが、火星と冥王星のエネルギーはネガティブに働くだけではありません。
もっと理想的な形でエネルギーを発揮することもできるはずなのです。
東京で出したチャートの場合、気になるのは太陽と月が1ハウスでインターセプトになっていることかな。
なんか、隠れちゃってるんですよ。
動き自体は大きいのだけど、暖簾に腕押しみたいな曖昧感あり。
ケンカしたり卑屈になったりするのではなく、健全な形で然るべき主張をして、対する相手と渡り合うということができると素晴らしいのですが。
がんばってほしいです。
個人レベルにおいても、やはりこの火星冥王星のエネルギーをどう発散するかが肝になります。
日頃から火星(怒り、攻撃、アクション等)のエネルギーを抑圧しがちな人ほど火星絡みの天体配置に影響されがちなので、意識的に火星を動かしてあげると良いですよ。
火星は日常で誰もが使っているエネルギー。
日常の諸事を活発に行うだけでも効果ありです。
散歩、ストレッチ、ヨガ、ピラティスなどで体を動かしたり、
熱いお風呂に入って汗を流すというのも良いですね。
牡牛座の新月らしく、美味しいものを食べて談笑しながら快適に過ごすというのも素敵です。
カラオケで歌いまくる、海に向かって叫ぶのも良し。
夢中に取り組めるものがあるならとことんやりましょう!
素晴らしい成果をあげることも出来るでしょう。
ホロスコープの象徴に「悪い」だけのものはありません。
どんな「緊張の配置」であったとしても、壊そうな字面で表現されがちな天体だったとしても、「悪い」わけではないのです。
光と影はセットなのですから。
光も影もどちらもあって宇宙です。
それぞれが新月図の象徴的なエネルギーを受け入れて、リアルな世界で理想的な形で発揮していきたいですね。
それでは今回はこのへんで。
どうぞ佳き新月の日をお過ごしください。
May your Newmoon in Taurus with peace and joy!
ナマステ☆
チャンドラケイ



