6/10木星蟹座入り「心の安全基地」を豊かに育む
- chandrakei

- 2025年6月8日
- 読了時間: 4分

6/10の早朝、木星が蟹座に移動します。
サインが切り替わるインパクトは想像以上に大きいです。
風の柔軟サインである双子座から、水の活動サインである蟹座へ。
しかも蟹座0度は牡羊ポイント(柔軟サイン28度~活動サイン2度くらいまで)でもありますから尚更です。
古くから占星術では木星は「幸運の星」とされていました。
確かに、夜空でひときわ強い輝きを放つ木星を見ていると、この星を「吉星」と呼びたくなるのもわかる気がします。
木星が太陽のサインに戻ってきたとき…
つまり今回の例でいうならば、太陽が蟹座の人にとっては「12年に一度の幸運期」がやってきたということになりますね。
何を「幸運」とするかは人それぞれです。
何事も起こらず平らな日々を送りたいと願う人にとっては、変わり映えのしない安定した暮らしを送ることが幸運かもしれません。
常に向上を目指す人にとっては、自らを奮い立たせてくれる刺激たっぷりな毎日を送ることこそが幸運かもしれません。
ですが、どのような幸運を望むか望まないかにかかわらず、
木星はホロスコープで関わる領域をどんどん広げ、どんどん増やします。
わーっと忙しさが増すイメージ。
変化のない安定を「幸運」とする人にとっては、勝手が違って戸惑うことになるかもしれません。
遣り甲斐が増えるけれど、プレッシャーも強くなる。
さまざまな事に対処する応用力が備わるも、がんばりすぎてスタミナ不足を起こす。
受容する力が深まり多くの人に頼られるけれど、キャパオーバーになる。
楽天的になりすぎて、詰めが甘くなる…等々。
ホロスコープの象徴は画一的なものではありませんから、
「木星=幸運」で片づけられないのです。
光もあれば影もある。
光ばっかり見てしまうのも、影ばっかり見てしまうのも自然ではありません。
大切なのは、木星の「拡大、拡張、増幅」するエネルギーをポジティブな形で活かす…ということを「自分で決める」ことです。
やるだけやった自分を信じて挑戦するもよし。
「なんとかなるさ」とくよくよせずに気持ちを切り替えるもよし。
思いっきり楽しんだ後、しっかり集中するというのも良いですね。
主体的に木星のエネルギーを動かすことが鍵。
神頼み的に木星がラッキーをもたらしてくれるのを待っていても特に何も起こらないというのがシビアなところです。
さて、木星の蟹座入りのテーマとは何でしょうか。
まず言えるのは、「心の安全基地」を豊かにする…ということ。
世知辛い昨今、連日報道される殺人事件や凶悪犯罪、日常にはびこる詐欺の応酬にうんざりされている人が多いのでは。
仕事や社会活動などをがんばった後、肩の力を抜いてほっと寛げる場は必要不可欠でしょう。
いえ、安心できるだけでは足りないかもしれません。
外面やいい子ちゃんの一般論を捨て去って、自分の本音を語れる場。
仕事絡みの損得を手放して、対話ができる場。
同じ趣味を楽しんでいる仲間とやりとりできる場。
同じ思想や価値観を共有できる仲間たちと語り合える私的な場。
(SNSは公的な場なので除外)
関わる人たちを信頼するからこそ本音で語れる。
そういう場は本当に大切です。
人間はそんなに立派ではありませんから、ダメ顔を安心してさらけ出せる場が必要なのです。
さっきから「場」と書いていますが、2人集まれば場ですからね。
信頼できる友人と思いっきり語り合うというのも良いでしょう。
私的な場が充実するからこそ、客観的な視点が育まれる。
私的な場でチャージできるからこそ、明日への活力がわく。
チャージされたエネルギーはいつかかならずアウトプットの時期を迎えることになる。
エネルギーは循環しています。
どんなに社会や環境が豹変しようとも、
どんな風に立場が変わろうとも、変わらず接してくれる人がいる場。
そんな安全基地が持てるというのはものすごく豊かなこと。
それはお金では買えない、かけがえのない宝です。
木星蟹座期のこの約一年は、
そんな安全基地を豊かに育みたいですね。
さて、6/10に蟹座入りした木星は土星と海王星と次々とスクエアを形成(木星、土星、海王星いずれも牡羊ポイント!)。
いやぁ…派手。ド派手。
そういえば、アメリカではトランプ氏とマスク氏のののりりあいが凄いことになっていますね。
木星絡みですから、よりエスカレートすることになるでしょう。
…安全基地はお金では買えないのだよん。
長くなりましたが今回はこのへんで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ナマステ☆
チャンドラケイ


